売国前原お見事民主党崩壊へのカウントダウンか・・・売国前原お見事前原に続き、菅が外国国籍の人物からの献金で袋叩き。 今回は特に素晴らしく分かりやすかった。 前原がすんなりと身を引いた時点ですぐに気付いた。 何か取引があったのだろうと。 おそらく米国との連携であろう事は想像がつく。前原は最初から鳩山・小沢民主党を潰す為に派遣された訳だから、身を引くということは任務終了である。 終了の仕方が辞任という訳だが、ミッションクリアー辞任であるから、極力悪いイメージを持たせないで辞任させる。もっというと、この菅潰しでクリアーという事であり、本来の国民の希望であった小沢・鳩山をこれで完全に党ごと潰した事になる。おそらく、さぞかし沢山のご褒美が出るのであろう。 小泉に続いて、あっぱれな売国ぶりであった。 シナリオはこうであろう。 あとワン・ステップで民主党潰しミッション完了。 あとは、とどめを刺す為に守り抜いたひ弱な獲物を食うだけ。 まずは自分が辞任して準備をする。 たかだか20万円の知人在日からの献金で辞任し、潔さをアピール。 むしろ小沢・鳩山らの犠牲になったような空気を作る。 (前原の)違法献金は大したことではないし、献金した当人までテレビ出演して下手をすれば美談になってしまいそうなほどの同情を買う。 この時点で、間違いなく最終段階に入ったと確信を得る。 ここで考えられたのは2パターン。 (1)これを期に自滅をしながら民主党崩壊へ持っていく。 (2)「前原はこの程度で辞任したのに小沢は何故責任をとらないんだ!」という世論の獲得で、実質の民主党崩壊を狙う。 しかし、奴等はもっとしたたかだった。 悪質でもなく、気付かない事は充分に考えられる在日からの献金も前原の20万円という極端に小さな金額に設定する事で、前原はむしろ好印象すら与え、100万円の菅からは「政治と金」を感じさせる。報道もコメンテーターを含め、前原にはソフト、菅にはハードな突込みを入れる。もはや国民の目は総理の菅に向いている為、前原の名前が多少出てもさして気にならなくなっている。すでに国民の関心は総理の崩壊であり、野党からは罵声を浴びたものの、マスコミからはほとんど傷つけられる事は無かった。 前原はすぐさま後任を入れ、自分はドロン。 残された菅はアタフタ・・・ マスコミも完全に前原寄りであるから、首謀者は米国だけでなく実質国家権力が主導権を握っているのだろう。 もう民主党は駄目であろう。 といっても、今の民主党は名ばかりであるから、正直どうでも良い。 期待するのは、強制起訴されるも何も出て来ない小沢である。 近日、新党を立ち上げるという噂もある。 減税日本まで巻き込んで100人規模になると言う話も聞く。 催眠状態の日本国民が自民・国家権力と自殺をする前に小沢には立ち上がってもらわなければならない。 2011-03-11 ~ この世・あの世を知る ~ この世の疑問・謎・疑惑、あの世に関する情報を冷静に分析してみます。 |